6月1日(土)休診のお知らせ
休診のお知らせです。
6月1日(土)
こちらの都合で申し訳ありませんが、休診とさせていただきます。
ご不便おかけして申し訳ありませんが、何卒よろしくお願いいたします。
大型連休中の休診について
大型連休中、2019年(平成31年)4月29日(月)~2019年(令和元年)5月6日(月)の期間、休診とさせていただきます。
5月7日(火)より、通常診療とさせていただきます。
今年は連休となる期間が長く、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、何卒よろしくお願いいたします。
3月9日(土)4月6日(土)8日(月)24日(水)午後 休診のお知らせ
休診のお知らせです。
3月9日(土) 休診
4月6日(土) 休診
4月8日(月) 休診
4月24日(水)午後 休診
こちらの都合で申し訳ありませんが、休診とさせていただければ幸いです。
診察時間、予約時間について(2021年5月改訂版)
最近、かなり混みあうことが多く、予約制にもかかわらず待ち時間が長くなることも多くなり、大変申し訳ありません。当院の診察時間の現状と、予約制についての考え方と運営の仕方について、ちょっと解説させていただきます。
【診察時間について】
2021年5月現在、1日に来ていただいている患者さんは、平均約55名、うち新患の患者さんが平均約2.5名、となっております。
新患の方には約30分程度を想定していますので、診療時間が午前9時~12時・午後15時~18時で合わせて6時間ですから、逆算すると、再診の患者さんお一人の診察時間は、平均で
(360分―30分×2.5人)÷(55人-2.5人) ≒ 5.428571…≒約5分強
ということになります。
つまり、簡単に言うと、診察にかけられる時間の平均は、
初診約30分、再診約5分強、というのが現状
ということになります。もちろん、再診も約5分強で終わらないことも多いので、その分診察終了は延長し、院長やスタッフは残業で対応しております。
【予約の時刻について】
診察室で次回の予約をしていただくとき、通常、「次回は○月○日○曜日の、○時頃(○時半頃)ですね」という言い方をしています。この言い方についてなのですが、例えば、
「10時頃」というのは、10時~10時半の間、
「11時半頃」というのは、11時半~12時の間
という意味になります。
そして、その約30分の時間枠に、新患の患者さんは1名、再診の患者さんは5~6名程度になるよう、予約していただいております。
なので、(あまりそのように考える方はいないと思いますが)電車の時刻のように「10時00分」とか「11時30分」という意味では決してありません。
当院といたしましては、待ち時間(予約時刻から実際にお呼びするまでの時間)を、極力30分以内となるよう、最大限努力しているところです。幸い、ほとんどの患者さんんが、予約時刻よりも早めに来ていただいていますので、調整がしやすく、助かっているところです。なので、大変申し訳ありませんが、今後も何卒ご理解・ご協力いただければ幸いです。
【そもそも予約制にしていることの意義について】
以上のようなわけで、予約制とはいえ、かなり時間がずれてしまい、長時間お待たせしてしまい、本当に心苦しく思っております。また、当院のコンセプトである「気軽にかかれる、地域のメンタルクリニック」を目指すということと、完全予約制は、一見矛盾するような印象もなくはないかと思います。
心療内科・精神科という科の性質上、初診時には、現在の症状のみならず、今までの経緯、そしてそれをどう受け止めているか、といった聴取から、どうなりたいかというご希望の確認、お役に立てる治療のご提案、目標の設定、などなど、どうしても最低30分以上は時間がかかってしまうかと思います。一方、再診で、ある程度症状が改善してきている患者さんですと、たいていの場合、約10分以内程度の短時間で済んでいるのが現状です。
なので、もし、完全に非予約制で受け付け順、としてしまうと、例えば同じ人数の患者さんが待っていたとしても、ある日は数分、別の日は数時間、という風に、全く待ち時間が読めなくなってしまい、大混乱をきたすことが想定されます。そのため、心療内科・精神科のクリニックのほとんどは、少なくとも新患は予約制にしているのが一般的かと思われます(まれに、新患含めすべて予約なしで受診可能としているところもあるようですが、実際にそのようなクリニックを受診した方のお話によると、新患でも5分程度の短時間の診察だったとのことです)。
また逆に、少数ですが、予約時間を厳格に運営しているクリニックもあるようですが、大抵の場合、予約料といった別料金がかかること、急な症状悪化などでの臨時の受診が難しい(というかほぼ無理)だったり、予定時間が終了するとほぼ強制的に診察が終了となるなど、よほど症状安定していていつも同じ診察時間で済むような方でないと難しかったりします。
予約の仕方につきましても、やはり、どうしても電話が苦手、予約の電話をかける勇気がない…という方も、心療内科・精神科の患者さんでは多いかと思います。当院ではWEB予約(ネット予約)も利用可能ですので、そのような方にも予約していただきやすいようです。実際、「ネット予約があるので助かった」「心療内科はどこも予約制だけど、予約の電話をかけられなくて困っていた」という声を多くいただきますので、WEB予約(ネット予約)を導入してよかったと、つくづく思います。
以上のように、予約制や診療時間の運営につきましては、色々工夫しているつもりですが、まだまだ至らないことも多く、ご迷惑をおかけしてしまうこともあるかと思いますが、何卒ご理解の程、お願いできれば幸いです。
混雑状況について
開院から約半年、おかげさまで、多くの患者さんに来ていただけるようになりました。そのため、ここ最近、時間帯によっては、待ち時間がかなり長くなることもあります。
院長以下スタッフ一同、最大限努力し色々工夫しているつもりなのですが、ご迷惑をおかけしてしまうことも多く、大変申し訳ありません。
ここ最近の混雑状況について、おおよその傾向を、お知らせいたします。
●朝一番の9時~、午後一番の15時~、午後最終枠の17時30分以降は、かなり混み合います。
●曜日で言うと、(火)(水)(土)、特に(土)は、かなり混み合います。
逆に、
●平日午前中の遅い時間の11時前後、午後の16時前後の時間帯は、比較的空いています。
●曜日で言うと、(月)(金)、特に(金)は比較的空いています。
(訂正・(月)は混んでいることが多くなりました)
なので、初めて受診される方、ゆっくり相談したい方、ご家族・学校の先生・お勤め先の方等を交えて相談したい方は、なるべく上記の空いている時間帯の受診が、おすすめです(混雑している時間帯でも可能ですが、状態が安定していてかつお急ぎの方を先にお呼びするなど順番が前後する場合や、長引く場合は一時中断させていただき、後の患者さんを何人か診察してから再開させていただく、といった対処をさせていただく場合が想定されますが、何卒ご理解・ご協力いただければ幸いです)。
また、WEB予約(ネット予約)も、開院以来実施し、予想以上に多くの患者さんから、ご好評いただいております。
ただし、電話予約や診察室での予約よりも、時間枠の取り方が厳しめに設定してあります。そのため、画面上で“×”となっていても、お電話していただければ、予約可能なことが、しばしばあります(特に再診の場合)。
なので、ネット予約画面では“×”だけど、どうしてもこの時間帯に受診したい…という方は、遠慮なく、お電話いただければ幸いです。